私が愛用するNiz キーボードのATOM66の長期使用レビューです。
目次
良いところ
スコスコ感がきもちい
静電容量方式の独特の打鍵感がきもち良く、何もなくてもキーボードを打ちたくなります。
また35gの押下圧が絶妙です。これに慣れてからはHHKBの45gは重く、Realforce等の30gは軽すぎだと感じるようになってしまいました。
長時間タイピングしても疲れない絶妙な重さだと思います
キーマップのカスタマイズ性が高い
かなり自由にキーマップを変更できます。静電容量方式の中では一番自由度が高いかもしれません。
ただ少し設定がわかりづらいところがあるのは注意ですが、一回設定してしまえばほぼいじることはないです
スペースキーが小さめ
これはデメリットと表裏一体ですがスペースキーが特殊なサイズな小さめサイズになっています。
このおかげで右の親指がFnキーをより、自然な位置で押すことができます
いまいちなところ
エンターキーのキーキャップが手に入らない
ちょうど良いサイズのスペースキーなのですが特殊すぎるためかキーキャップがなかなか見つかりません。
キーマップ変更ソフトがWindowsのみ対応
Macではキーマップ変更ソフトが使えません。キーマップを一度変更してしまえばMacでも使えるので、Mac使いの方は設定だけはネカフェなどでWindowsを借りるのもありかもしれません。
掃除が面倒
大きめのキーは下に金具が入っており、HHKBやリアルフォースは金具なしタイプなのに比べると外して付け直すのが面倒です
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